小田急線の登戸駅内がドラえもん仕様になり、エレベーターがどこでもドアの装飾をされるなど、かわいい!と話題です。
なぜ登戸駅がドラえもん一色になったのか、ドラえもんとの関係は何か調べてみました!
目次
登戸駅にドラえもんが出現したのはなぜ?登戸とドラえもんの関係は?

ドラえもんの原作者「藤子・F・不二雄」さんのミュージアムに行く際の最寄り駅のため、ミュージアム監修のもと、登戸駅がドラえもん装飾する事にしたようです。
「藤子・F・不二雄」さんは、富山の生まれですが、なくなる前までの35年間を川崎市の多摩地区で暮らしていました。
1981年には川崎市に縁のある文化人として、川崎市文化賞を受賞しています。

藤子・F・不二雄ミュージアム建設のきっかけは、先生が亡くなられた後、先生の奥様が「膨大な作品原稿や資料を散逸させぬよう、そして先生の作品を応援してくれたファンのみなさまに恩返しがしたい」という気持ちでスタートしたのだそうです。
藤子・F・不二雄さんがお亡くなりになるまで過ごした川崎の多摩地区に、ミュージアムを建設することになったことで、今回、最寄りの登戸駅もドラえもん仕様に改装するということになったようですね。
登戸駅の駅名標やエレベーターがどこでもドアに!かわいい画像
登戸駅名標もドラえもん仕様!
案内表示板はドラえもんカラー
トイレにはドラえもんとドラミちゃん
https://twitter.com/ss_yuki_g4/status/1100164433936936960
エレベーターはどこでもドア!
リアルなどこでもドア
https://twitter.com/ss_yuki_g4/status/1100313523073118209
待合室ベンチもドラえもん

登戸駅のドラえもん仕様をみた感想
https://twitter.com/wari4oyu6/status/1100411323353972739
登戸駅、ドラえもんで可愛いことになってるんだな!大学の時に毎日乗換えで使ってたけど、その時はたしか小さい銅像がある位だったな!見に行ってみたい!
— きのこたけのこ (@4CZDrdjygevIqdl) February 26, 2019
https://twitter.com/3Do35/status/1100408625292439553
ホームの発着音もドラえもんで毎朝癒されてるよ〜。
登戸って古着屋さんとかあるんだ!
散策したことないなぁ。— キャタピラ (@kinoko_kyatako) February 26, 2019
https://twitter.com/asaminnie12/status/1100405875829747712
登戸のドラえもん駅が凄かった。 エレベーターのドアがどこでもドアに夢あった
— じゅん㌠ (@jun_talo15) February 26, 2019
登戸駅がなんかすごいドラえもんになってたんだけどかわいい
— 杜 (@meno_mososo) February 26, 2019
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まとめ
小田急線登戸駅がとても遊び心のあるドラえもん仕様に生まれ変わりました。
どこでもドアのエレベータに乗ったり、駅の中でドラえもんをさがしたりと、電車を待つ間も楽しくなりそうです。
こんなかわいい駅なら、登戸駅から藤子・F・不二雄ミュージアムへ行ってみたくなりますね。
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