代々木公園が近くにあり、代々木公園駅や大通りも近く、自然にも交通の便にも恵まれている渋谷区富ヶ谷地区。
代々木上原・松濤・神山町と都内の高級住宅地に囲まれた場所に位置しながらも、庶民的な商店街があるなど住みやすい街と言われています。
そんな一角に安倍首相が住む私邸・富ヶ谷ハイムがあります。日本の首相が住むマンションとは、どんなところなのでしょうか。
安倍首相の自宅マンションは渋谷区富ヶ谷一丁目・富ヶ谷ハイム!

2020年4月5日に安倍総理邸宅内に女性が侵入したとして報道された際、安倍総理自宅マンションの外観が報道されました。
調べてみると、以前から安倍首相の自宅は明らかにされております。
自宅MAP
住所:〒151-0063 東京都渋谷区富ケ谷1丁目30−29
安倍総理の私邸いうことで、マンション前には警察が常駐しています。

また自宅マンション近くの大通りは警察の機動隊車両が停まっています。

安倍首相の自宅マンション・富ヶ谷ハイムの家賃は55万円!?
マンションは賃貸部分もあり、家賃は55万円で貸出されていたことがあるようです。

月の家賃は55万円、敷金165万円・礼金55万円と初期費用で200万円越えが必要な高級マンションとなっています。
安倍総理がお住いの富ヶ谷ハイムですが、もともとは安倍晋三氏の父・安倍晋太郎元外務大臣の豪邸がありました。
安倍晋三首相の母である安倍洋子さんが、もともとあった自宅豪邸を低層階マンションへ建て直し、現在もマンションの一部に住んでいるという事でした。
1階は安倍晋三氏の兄の自宅があり、2階は安倍晋三夫妻の自宅、3階は母の安倍洋子さんが暮らしています。自宅内部は階段で行き来ができるメゾネットタイプの構造で作られているそうです。
以前、自宅ダイニングで母と妻の3人で朝食を食べる様子を取材されていました。



白を基調としてこじんまりとして見えますが、お花が華やかで手入れされたお家の印象を受けました。
