ミハエルシューマッハの息子、ミックシューマッハがェラーリ・ドライバー・アカデミー（FDA）と契約を結んだと発表しました。
FDAは将来のフェラーリF1ドライバー候補を要請するプログラムです。このニュースを受けて、ミックシューマッハが超絶イケメン！なので、ミックシューマッハについて調べてみました。
ミックシューマッハがイケメン！
「フェラーリとパートナーシップを結べたことをとてもうれしく思う。僕はこれから、モータースポーツの世界で赤をまとい、フェラーリ・ドライバー・アカデミー、またスクーデリア・フェラーリファミリーの一員となる」
「夢であるF1参戦のために努力を惜しまないと約束する」「正しい方向へまた一歩前進できた。FDAは専門知識の宝庫で、僕にとっては良いことずくめだ」「フェラーリが僕にとって、また家族にとって、生まれたときから大きな存在なのは言うまでもない。だから個人的にもこの機会をうれしく思っている」訳引用：Yahoo!ニュース
また、年末にも来年の抱負とともに写真をアップしていました。
新年あけましておめでとうございます。
来年は新たなチャレンジに興奮しています！
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1999年生まれの現在19歳。まだ10代とは思えない、端正な顔立ちでイケメンですよね。
モデルや役者もできそうな男前で、F1に出るようになれば更に女性ファンも増えそうです。
ミックシューマッハの実力が覚醒した？
ミックシューマッハは9歳の頃からモータースポーツを始めています。
初めは、父の名を伏せ2世とわからないように、母の旧姓を使用してミック・ベッシュ（Mick Betsch）と名乗りレースに参戦していたそうです。
もしはじめからシューマッハと名乗っていると、相当な注目を集めて半端なくプレッシャーがかかりそうですよね。
登竜門のレースでは常に上位に入る走りをしていたミックシューマッハですが、
昨年度はF3を制覇してワールドチャンピオンになりました。
昨年のF3の成績が優秀でズバ抜けていたことで注目が集まり、ミハエルシューマッハが父ということを、公に公表することになったそうです。
血は争えないというのはこういう事を言うのでしょうね、蓋を開けてみるとミハエルシューマッハの息子は着実に
父の背中を追っているような気がします。
ここまでの活躍を自身の実力で勝ち取っているので、自信をもってシューマッハの名前を名乗ってほしいですね。
父ミハエルシューマッハの2019年現在の容体は？
2013年12月にフランスでスキー中に事故で頭部を打ち、意識不明の状態が続いていると言われていますが、
容体を含めプライバシーは守られており、事故から5年が経った今も今の容体は公表されていません。
皆が気になるところですが、一説では「寝たきり状態ではなく、看護とセラピーを受けている」や、
父親のロルフ氏が「息子の健康状態は、われわれが楽観的になれるまで良くなっている」と話している等、
明るい兆しがあるように思います。
まとめ
周囲のプレッシャーにも負けず、実力をつけてきているミックシューマッハ。このまま突き進めば、F1ドライバーになる日も近そうです。またミハエルシューマッハの容体が不明のまま気にかけているファンにとっても息子の成長が楽しみでならないのではないかと思います。
