2019年12月7日にイタリア・トリノで、フィギュアスケートのグランプリシリーズのGPファイナルが開かれています。
優勝候補の一人、ネイサンチェンの衣装が競馬の騎手・ジョッキーが着ている服の様で、フィギアスケートの衣装とかけ離れていると話題になっています。
そんなネイサンチェンの衣装はウエディングドレスのデザイナーで有名なヴェラオォンさんが継続して担当しているようです。
ネイサンチェンの新衣装がジョッキーの様?

2019年12月7日にイタリア・トリノで開かれている、フィギュアスケートのグランプリシリーズのGPファイナルで、ネイサンチェン選手の衣装が競馬の騎手・ジョッキーが着ている服のようだと話題です。
新衣装は、今回もきらびやかなフィギアスケートの衣装とは相反して、騎手のようでした。
中には衣装が気になりすぎて、演技を集中して見れない人も出てきているようです。

前日のSPには色違いの様な衣装で出場しており、今回のテーマは「ジョッキー」だったのかもしれません。

ネイサンチェンの衣装デザイナーは今回もVERAWANG(ヴェラウォン)

ベラウォンさんのInstagramには、ネイサンチェン選手について投稿がありました。
今回も衣装のデザインを担当しているようですね。
ベラウォンさんは、ネイサンチェンさんについて、「ブラボー!おめでとう!本当に凄い、あなたとコラボレーションできることを光栄に思います」とコメントしていました。

別の投稿では、「No guts. No glory. No humility. No greatness. 👊」とコメントしており、「衣装について根性や栄光・謙虚さ偉大さはない」とのこと。

本当に驚く… エフォートレス(無理のない肩ひじを張らないファッション)のコメントも。


もしかすると、フィギアスケート選手の衣装をデザインするにあたって、ベラウォンさんなりの選手が感じる衣装への負担を軽減するような、計算されたデザインなのかもしれません。
以前、マレーバクやシャチのようだと話題についてはこちらもどうぞ
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