2019年世界選手権に出場した羽生結弦選手。フリーの演技が終わった後、プーさんのぬいぐるみがシャワーのようにリンクに投げ込まれ、次の演技を開始するまでの、プーさん拾い待ちが発生し話題となっています。
滝のように投げ込まれ、一面のプーさんが少し気持ち悪い?と思う人もいるのかわかりませんが、一般的には花が投げ込まれるところ、なぜ羽生選手の場合プーさんが投げ込まれるようになったのかの理由や、いつからプーさんになったのか調査してみました。
目次
羽生結弦 プーさんシャワーは迷惑で気持ち悪い?【動画・画像】
2019年世界選手権
羽生くんのガッツポーズに、めっちゃ感動〜(๑˃̵ᴗ˂̵)からの、
プーさんが玉入れみたいに湧き出てきて吹いた! pic.twitter.com/VLlzqFF8rY— rinka463400 (@rinka463400) March 23, 2019
演技終了後のプーさんを投げ入れる量が半端ではないですね。
羽生選手の演技を称えたい気持ちでプーさんのぬいぐるみを投げ入れているのだと思いますが、プーさんが固い氷のリンクに叩きつけられている様子を見るのが好きではない人や、大量の赤と黄色で埋め尽くされるリンクが少し気持ち悪いと思う人など、そろそろプーさんを大量に投げ入れるのをやめてはどうかと思う人もいるようです。

また、ぬいぐるみの繊維がリンクに貼りつき、毛が残ってしまうと、次に演技をする選手に影響を及ぼす可能性も出てくるため、投げ入れる場合は透明の袋に包む等、気配りをした方がいいとアドバイスするファンもいます。
羽生結弦 プーさんシャワーはいつから始まったの?理由を調査

これまでは、リンクに花を投げるのが一般的だったのですが、ある時から羽生選手にはプーさんのぬいぐるみが投げ入れられることが始まりました。
いつからなのか調べてみると、プーさんシャワーは2014年に中国で行われたグランプリシリーズからのようです。
中国でフィギアスケートは熱狂的なファンが多く、中国では花束よりもぬいぐるみを投げる事が多いようです。
そこで、羽生選手のプーさん好きを知った中国のファンが、プーさんのぬいぐるみを投げ入れたことから、花ではなくプーさんを投げ入れることが定着していったようです。
羽生結弦 プーさんシャワーのSNSの反応
https://twitter.com/bakako74/status/1109431241848176646
もう羽生くんプーさん絶対いらないよ
— なつき (@ntk__828) March 23, 2019
https://twitter.com/qq9w2q9d_kao/status/1070507164601470977
現地の羽生くんのファン、プーさん投げ込みやめてほしい。一斉にやらずにバラバラと時間かけて投げ込むから次の選手が練習に入れないし、氷の状態にも影響がありそう。
羽生くんも他の選手に迷惑かかるのは本意じゃないと思う。
いっそ禁止にして選手ごとに渡したいプレゼントが置ける場所を作ったら?— とびっ子 @桜の木の下 (@5PhbPsEjlHIzCTs) March 21, 2019
プーさんの投げ入れ普通に迷惑でしょ?
ラッピングされてないのも大量だし
羽生くんのファンはいい加減マナーを学ぶべき
いつも次の選手が気の毒でたまらない
それに全く動じず最高の演技をしたネイサンの美しい演技
本当に素晴らしかった!— ささみ (@s_s_mi) March 23, 2019
https://twitter.com/HanaHarry0630/status/1109453644481462282
羽生くんの時ツムツムくらいプーさん降ってくるやん!
— クロコップしょうた (@kurokoppu_shota) March 23, 2019
羽生くんもすごかったけど、
プーさんの量も半端ないって。笑 pic.twitter.com/GnRsVj67Ar— き ー 。 (@K0511_baseball) March 23, 2019
羽生選手の演技を見るのが久しぶりすぎて、ラストのポーズが決まってカッコいいな~からの
プーさんの雨に吹いた
(そうだこの人これがあったんだ)
— 緋野 (@018_storsrs) March 23, 2019
羽生くんかっこよすぎた、、( ; ; )
プーさんやばい pic.twitter.com/GapFm6QCix— み (@bkrr___xx) March 23, 2019
まとめ
2019年世界選手権で羽生選手がフリー演技終了後に投げ込まれたプーさんのぬいぐるみが、いつにも増して凄かったと話題になっていました。
こんなに大量のプーさんを拾うのには時間もかかり、ぬいぐるみの繊維もリンクに影響を当たる可能性もあり、迷惑なのではとの声も上がっています。
ぬいぐるみのその後は、大量すぎて持って帰ることができないため、寄付されているそうですが、それにしても凄い量ですよね。